BIOGRAPHY

2004年3月Gt&KeySHOOTAとVo多田により結成。2004年7月よりBALFLAREとして活動開始。曲作りと同時進行でデモ音源のレコーディングに入り、製作の過程においてDr松崎、Ba小平が順次加入。

1stデモ「sound of silence」が日本人離れしたメロディーとアレンジセンスでインディーズ・シーンで密かな話題となり、そのポテンシャルを認められ翌年3月にSOUNDHOLICの「HIDDEN MANIACS」シリーズの日本人第一弾アーティストとして1stアルバム「thousands of winters of flames」(HMJ-0001)をリリース。同時にツイン・リード・ギターをライブで再現すべくGt薮本が加入。このラインナップでのレコ発ライブの直後、Vo多田がプライベートな理由により脱退。

5月に新Vo川添が加入。新ラインナップでのライブを各地で順調に行い、8月にはニューアルバムのレコーディングを開始。そしてキーボードサウンド向上の為サポートKey早野の参加などにより、クオリティの高い作品を目指した試行錯誤を行いつつも、コンスタントなライブ及びメタル・コンピレーション・アルバム「SAMURAI METAL Vol . 1」への参加、さらには韓国でのCDリリースと着実に活動の幅を広げ、国内のみならず多くメタルリスナーに認知されることとなる。

そして2006年6月、当初の予定を遥かに上回る時間をつぎ込んだ入魂の2ndアルバムがここに完成。メインコンポーザーであるSHOOTAを中心に約一年間BALFLAREの音楽世界を共に作り上げてきた現ラインナップで、この夏からレコ発ツアーライブに臨む予定。会心のニューアルバムを武器にBALFLARE怒涛の快進撃が今、始まろうとしている!!

reproduced Tuesday, 25 July 2006 - 8:00JST
from SOUNDHOLIC